ワイヤー式壁面緑化工法
アルティマ壁面緑化システム (PAT.P)
▶【Characteristic】製品特徴
ワイヤーならではの自由な張りパターン(ストライプ、チェッククロス、ダイヤクロス)と納まり(Lアングル、アルミ製緑化レール、ボルト支柱等)、さらにターンバックルを使用したロングスパン張りにも対応!
① 緑化レール施工とLアングル施工の比較
基本的にワイヤーでの壁面緑化の納まりは、Lアングルやアイボルト支柱がほとんどです。
弊社は従来のLアングル施工(アルティマ グリーンライン)の他に緑化レールによる施工(アルティマ壁面緑化システム)もラインナップしております。
緑化レール施工は、従来仕様のスチール製Lアングルの施工性、コスト、質感、全てを見直した緑化に最適な支持材です。
低コストでレールの連結(縦×横)が容易で、小規模から大規模まで設置のバリエーションと共に自由なデザインに対応します。
■ 各施工の納まり
緑化レール施工がLアングル施工よりも優れている5つのポイント
➀ 設置コストを大幅ダウン
② 現地施工の負担をダウン
③ 柔軟な対応力
④ 質感・景観をアップ
④ 納期の短縮
※1 下地M10アンカーボルトは建築工事
※2 アルミ用カッターを御用意下さい
➀ 部材コストが安価となるので、トータルコストダウン(部材+施工費)を期待出来ます
② 部材が軽量、また現場カットが可能なので、施工性が良く、柔軟な対応が出来ます
③ 余分な金具がレール内に納まるので、スッキリとした景観演出が出来ます
④ 現場納期に対応出来ます