ワイヤー式壁面緑化工法

アルティマ壁面緑化システム (PAT.P)

ワイヤーならではの自由な張りパターン(ストライプ、チェッククロス、ダイヤクロス)と

納まり(Lアングル、アルミ製緑化レール、ボルト支柱等)、さらにターンバックルを使用したロングスパン張りにも対応!


植栽は別途、専門業者へお問い合わせ下さい


現場の声から誕生しました

② 待望のヘデラ対応誘引部材 つる誘引クリップ開発

※企画品です

つる誘引クリップは、現在企画品です。マーケティング、資材としての精査、改良改善をした後に製品としてリリースする予定です。

ご質問等は弊社までお問合せ下さい。


ワイヤー式壁面緑化を施工する際、選択される植栽はワイヤーを蔦って成長する、つる植物になります。

ヘデラ、テイカカズラ、カロライナジャスミン、ムベ、ハゴロモジャスミン、スイカヅラなどです。

 

実はあまり知られていませんが、つる植物をワイヤー式壁面緑化に施工する時に様々な問題が起こっています。

それは施工時だけでなく、施工後(アフター)にも発生しているのです。

 

そんな現状の課題を解決したのが、つる植物誘引結束具 【つる誘引クリップ】です。

 

また、本製品は、

 

国土交通省の先導的都市環境形成促進事業費補助金により開発された商品になります。


➢ つる誘引クリップが待望の誘引部材である理由


まず初めに、ワイヤーにつる植物を施工する以前、つる植物の生産方法を知っておく必要があります。

 

多くの場合、つる植物(特に長尺)は麻ひも等に誘引し、成長させています。

 

現場に出荷する時も、麻ひもが付いた状態で出荷しています。

施工時、植栽を麻ひもから除去し、ワイヤーに誘引していきます。

そして、つる植物は自ら登はん出来ないので、植栽とワイヤーをビニタイ等で結束します。

ワイヤーがつるに喰い込み、結束部が枯死する

 


ワイヤー式壁面緑化で使用する、つる植物の問題点

 

➀ 施工時、植栽を麻ひもから除去し、ワイヤーに誘引 

➡ 現場で麻ひも除去作業が発生し、施工手間がかかる

 

② つる植物とワイヤーをビニタイ等で結束し、登はんさせる。

➡ 植物の肥大により、ワイヤーがつるに喰い込み、結束部の上部が枯死する

上記の様な課題点を解決する為に開発されたのが、つる誘引クリップです。

 

つる誘引クリップを使用すると、

 

 

① つるのを肥大防ぐことが出来る

 

結束資材の爪が開く事で、つるの肥大を防ぐことが出来る。常に戻る方向に力がかかる為、緩む事もずり落ちる事もない

 

② 施工手間が削減出来る

 

生産段階で使用する事で、線状登はん補助資材から外して出荷すれば、現場での麻ひもの除去作業を無くす事が出来るため、

施工手間が削減できる

 

③ ランニングコストが安価になる

 

初期費用は従来の麻ひも、ビニタイに比べ高いが、植物成長に伴う付け替え手間が省ける為、ランニングコストは安価となる

 

④ 多様性がある

 

ヘデラでの使用を前提にしているが、様々な植物にも応用出来る 


➢ ワイヤー式壁面緑化で一番使用したい植栽、ヘデラにも対応


ワイヤー式壁面緑化で一番使用したいヘデラは、葉が大きく、成長も早いので緑視率を高めるのに最適な植栽です。

しかし、成長が早いが故に、上記写真の様に、ワイヤーがつるが喰い込み、結束部が枯死してしまう為、なかなか使う事が出来ませんでした。

 

つる誘引クリップは、肥大を防ぐ事が出来るので、

ワイヤー式壁面緑化にヘデラを使用する事も可能です。

 

ヘデラにも誘引出来る、つる誘引クリップは、

  • 結束作業が容易
  • つるの肥大に適用可能
  • ワイヤー線材には堅固に固定可能
  • 結束直しが不要

➢ つる誘引クリップ、取付方法