ワイヤー式壁面緑化工法

アルティマ壁面緑化システム (PAT.P)

ワイヤーならではの自由な張りパターン(ストライプ、チェッククロス、ダイヤクロス)と納まり(Lアングル、アルミ製緑化レール、ボルト支柱等)、さらにターンバックルを使用したロングスパン張りにも対応!



より シンプルに、より美しく

アルティマ標準型緑化レール内の納まり仕様変更 実用新案登録済


よりシンプルに、より美しく。 アルティマ壁面緑化システムのレール内の納まり仕様を変更。

2017年4月発注分より、新仕様にて出荷をさせていただきます。

 

従来仕様は、ワイヤーを取付ける為に緑化レール(上部)に取り付けたアイランナーに引っ掛けていましたが、それを変更。

レール内に直接納める事で、レールからワイヤーが直接出ている、よりスッキリとした納まりになりました。

ワイヤー先端にバネを取付けているので、適度なテンションがかかります。

 

また、今までの仕様同様にレール内のワイヤー移動も可能です

 

※ ダイヤクロスでの張りパターンの場合、今まで通りのアイランナーを使用した納まりになります


従来仕様、新仕様の納まり比較


従来仕様【左】は、レールからランナーとスプリングが出ているので納まりが五月蠅く感じるが、新仕様【右】は余分な金物が露出していないので、スッキリしている


従来仕様【左】は、レールに取り付けたアイランナーにワイヤーのスプリングを引っ掛けて設置をするやり方でした。 

新仕様【右】は、レールから直接ワイヤーを出す事で、アイランナーとスプリングが不要となり、よりスッキリとした納まりになりました。

断面

【左】従来仕様【右】新仕様

正面

【左】従来仕様【右】新仕様



納まり図面比較

※ 下部レール取付は変更ありません

標準型緑化レールパターン (壁付)

【左】従来仕様【右】新仕様

標準型緑化レールパターン (天井付)

【左】従来仕様【右】新仕様