ワイヤー式壁面緑化工法
アルティマ壁面緑化システム (PAT.P)
▶【Characteristic】製品特徴
ワイヤーならではの自由な張りパターン(ストライプ、チェッククロス、ダイヤクロス)と納まり(Lアングル、アルミ製緑化レール、ボルト支柱等)、さらにターンバックルを使用したロングスパン張りにも対応!
より シンプルに、より美しく
アルティマ標準型緑化レール内の納まり仕様変更 実用新案登録済
よりシンプルに、より美しく。 アルティマ壁面緑化システムのレール内の納まり仕様を変更。
2017年4月発注分より、新仕様にて出荷をさせていただきます。
従来仕様は、ワイヤーを取付ける為に緑化レール(上部)に取り付けたアイランナーに引っ掛けていましたが、それを変更。
レール内に直接納める事で、レールからワイヤーが直接出ている、よりスッキリとした納まりになりました。
ワイヤー先端にバネを取付けているので、適度なテンションがかかります。
また、今までの仕様同様にレール内のワイヤー移動も可能です
※ ダイヤクロスでの張りパターンの場合、今まで通りのアイランナーを使用した納まりになります
従来仕様、新仕様の納まり比較
従来仕様【左】は、レールからランナーとスプリングが出ているので納まりが五月蠅く感じるが、新仕様【右】は余分な金物が露出していないので、スッキリしている
従来仕様【左】は、レールに取り付けたアイランナーにワイヤーのスプリングを引っ掛けて設置をするやり方でした。
新仕様【右】は、レールから直接ワイヤーを出す事で、アイランナーとスプリングが不要となり、よりスッキリとした納まりになりました。
納まり図面比較
※ 下部レール取付は変更ありません