ワイヤー式手摺・防護柵

ワイヤーテンド (N)(PAT.P)

支柱間寸法に応じて製作! 取付施工が早い! 安心強度! 

新たに開発した究極の手摺・防護柵用転落防止ワイヤーシステム


組み合わせ (製品仕様_製品姿図_PDF_DXF)  

 

 必ずご確認下さい

 

 

 ワイヤーの使用用途に関して

 

ワイヤー線径は下記使用用途によって選定をいただければと思います。

  • ワイヤー防護柵として使用したい場合、ワイヤー線径φ6もしくはφ5をお勧め致します
  • 防護柵の用途というよりは景観的にワイヤーを張りたい場合、ワイヤー線径φ4もしくはφ3をご選択下さい

詳細については下記よりご確認下さい。

 


 

 御見積依頼に関して

 

御見積に関して、弊社は基本的に販売代理店経由での御見積となります。

 

直接お取引をご希望のお客様は、初回はご入金確認後の発送となります。

問題ございませんでしたら、下記見積依頼チェックシートをダウンロードいただき、記載していただくか、図面等を共有いただければと思います。

 

まずは下記【お問い合わせ】よりご連絡下さい。

 



 

 主な納入実績

 

弊社ワイヤーテンド (N)は、東京スカイツリー、横浜みなとみらい、大阪道頓堀等に納入実績がございます。


詳しい資料などはお問合せ
ください。


※ 2000年以降から一部抜粋した実績となります

 

使用現場   
横浜ポートサイド 九段フランス人学校 電気通信大学 宮城県石巻工業高校

横浜赤レンガ倉庫

ペルーナクリニックセンター

明治大学

窪田理容美容専門学校

東京スカイツリー 昭島マンション 恵比寿駅前集合施設 相模台工業高校

大阪道頓堀

立教大学

逢妻川緑地横断歩道橋

東京国立博物館平成館

横浜みなとみらい

ナイキ各店

東京大学

東京警察病院

ゆりかもめ新橋駅 湯けむりの里 馬堀海岸 上越総合病院
横須賀周辺公団公社デッキ横浜ポートサイド公園 御殿山ハウス 長崎港地域総合整備 大手町合同庁舎
南青山3丁目ビル 中善寺湖 玄海田公園 経団連ビル

藤沢団地Eブロック立体駐車場

文化女子大学(パーゴラ)

JALシティホテル

千葉県庁

新東京サンケイビル 岐阜大学医学部付属病院 田ノ浦公園 東京海上火災本社

吉祥寺駅前つばめビル

都立大学

浜川漁港

土木会館

市川和洋学園国府台キャンパス 学習院女子大学 扇島防災公園 武蔵大学
サンケイビル 四街道駅 サンルダム 多摩水道改革推進本部庁舎
甲府NTTドコモビル 長瀞モニュメント 清水建設技術研究所 成田エアカーゴセンター
日本大学付属東京工業高校 青山学院相模原キャンパス 箱根ラリック美術館  
代々木オリンピック湘南工科大学付属高校 横浜双葉学園 オービック東京本社ビル 他多数

 

 製品特徴

 

ワイヤー線径 ネジスリーブ式:φ3、φ4 スレッド式:φ5、φ6
強度試験

 

JIS規格値 (ワイヤー破断荷重=25.2KN)の概ね80% (φ6)

※ワイヤー本来の持っている強度に限りなく近い

 

主な用途例

 

手摺用(テラス、スロープ、階段など)、安全柵やフェンス用(公園まわり、緑地、各種施設など)、防護柵用(海岸沿いなど)、転落防止柵用(施設内開口部など) 

 

主な納入先

 

東京スカイツリー、大阪道頓堀、横浜みなとみらい、横浜ポートサイド、横浜赤レンガ倉庫、ゆりかもめ汐留駅、商業施設、公園、海浜公園、病院、美術館、大学、高校、専門学校、個人邸、マンション その他多数

 


 特徴
  • 空間を美しく区切り、景観と一体化する美しいフォルムの手摺・防護柵用ワイヤーシステム
  • 独自技術により、より強い強度と施工性を実現
  • 取付後もたわみの出ない安心設計

 

  • 施工が早く、工期短縮
  • 支柱間寸法に応じて製作する為、施工時間を大幅に短縮
  • 現場で長さ調整や加工の必要なし
  • スレッド式でありながら、一人での施工が可能
 安全性
  • スレッド側に防犯カバーをすることで、スレッドスパナ掛け部が露出せずいたずらを防ぎます。
  • エンドボルトにはいたずら防止用キャップを取付けることでナットの頭が露出せず、外部から取り外しが出来ません。 (別売)
 機能性
  • 取付後、ワイヤーのたわみが出ない安心設計です。
  • 張り調整はスレッド側で行いますが、支柱間寸法に誤差が生じた場合、端子側でも長さ調整が行えます。
  • 取付ピッチは6m以内で支柱間に合せて製作します。
 施工性
  • 市販のスパナが使用でき、現場施工が簡単です。 (13mm・14mm・17mm)
  • 端子側はワイヤー先端の端子が空回りする特殊構造のため、スレッド側は一人でも取付施工が可能です。
  • 誰にでも簡単に易しく張れる確実な取付施工です。
  • 柔軟で扱いやすいステンレスワイヤーを採用しています。

※標準はSUS304(7×7)ですが、(7×19)(1×19)及びSUS316でも特注可能です。※但し、(1×19)の場合はカシメ幅が長くなるため、防犯ケースの先端からスレッド先端が露出する場合があります。

 デザイン性
  • 空間の演出を活かすシンプルで美しいフォルムです。
  • 景観に配慮した防護柵にも違和感なくマッチする質感です。
  • ワイヤー径はφ6・φ5・φ4・φ3の4種をラインアップ。屋内外に幅広く対応します。
 施工時のご注意
  • 市販のスパナで施工が可能です。(13mm・14mm・17mm)
  • 張り調整はスレッド側で行います。ただし、支柱間寸法の誤差は端子側でも調整が可能です。
  • メンテナンスなどで防犯カバーを外す際は、カバーを握り水平方向に引っ張ってください。(外れにくいときはゴム手袋などの滑りにくい物をご使用ください。)
  • φ6・φ5の場合、取り付けはM10ボルトを使用しております。支柱の穴あけはφ11~12としてください。
    ただし、中間に支柱を設け、中間支柱用ワイヤー保護パイプ(パイプ径 φ16)を使用する場合の穴あけはφ17です。FBの場合で中間支柱にジョイントボルトを使用しない場合の穴あけはφ14以上です。
  • エンドボルトの頭には全ての施工を完了した後に付属のいたずら防止用キャップを取付けてください。取付ける際には、当て木などをして叩き込んでください。
  • 木支柱に施工した場合、時間の経過に伴う乾燥で寸法が変化する可能性があります。施工後3~6ヶ月の経過を目安に締め直しを行ってください。
 ご注文の際のご注意
  • ワイヤー長(スレッド金具付)は支柱間法寸法に基づいて製作します。ご注文の際は、支柱間寸法もしくは、芯々寸法をお知らせ下さい。
  • フラットバー・丸パイプ・角パイプ・木柱など、支柱はほとんどの形状・材質・寸法に対応いたします。
  • 材質はSUS304・SUS303です。沿岸部でご使用の際はSUS316を特注にて対応します。
  • この製品はシステムで用いることを前提に安全性などが考慮されているため、各部品単品での 販売は致しておりません。
  • 中間に支柱が設置されている場合は、ワイヤー保護の為に中間支柱用ワイヤー保護パイプのご使用をお奨めします。(支柱:角パイプ、丸パイプ)
  • エンドボルトとジョイントボルトは別売となります。
  • 試験値はワイヤー径φ6です。(φ5も対応可能)
  • ワイヤー径φ6、φ5は現場でのワイヤーカットが出来ません。ワイヤー径φ4、φ3は現場でのワイヤーカットが可能です。
  • 錆びにくい材質を使用しておりますが、設置場所、環境によっては錆びが発生する可能性がございます。ただし、錆びが発生しても機能上は問題ございません。

 

 強度試験 (参考値 / 当社試験値)

 

ワイヤー径 最大荷重値 (水平時)
φ6 2,000kg程度

※ 構成 (7×7)使用し、JIS規格値 (ワイヤー破断荷重=25.2KN)の概ね80%となります

※ 構成(7×19)(1×19)についても上記に準じます。
※ 強度試験データはφ6・φ5用のデータです。