ワイヤー式防鳥システム
アルティマ(Uグリップ)防鳥ワイヤー (PAT)
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設置手順_部材構成パターン Uグリップ防鳥ワイヤーセット
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※サンプル台を用いての解説になります。実際は現場に応じて施行して下さい。
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バネの引っ張り目安は、全長40mmのバネが50~55mmになる程度バネの伸び具合は、あくまで目安であり、施工時バネ長を計測する必要はございません。
一番の問題は、ワイヤーをビンビンに張り過ぎる事です。
ワイヤーを張り過ぎると、鳩が止まれてしまいますので、ワイヤーに触れた時、適度にワイヤーが沈み込む程度が理想です。
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フック部 取付方法 (支柱UBS-T0 Bの場合)
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※ 支柱先端のワイヤー引っ掛け部分にワイヤー本体両端部のフックを取り付ける方法になります、
※ 支柱本体は黒塗装の為、強くこすると塗装部が剥がれる可能性がございますが、製品仕様上、問題ございません
※ 施工手順書通りに、取り付けていただければ塗装は剥がれません。万が一、塗装が剥がれても支柱本体の材質はステンレスなので、錆び付きづらいです
※ ワイヤー引っ掛け部は、塗装が剥がれやすいですが、製品仕様上、問題ございません
① 支柱先端のワイヤー引っ掛け部にワイヤー本体のバネ直線部を写真の様に押し当てます
② ワイヤー本体のフック部をそのまま反転させて、支柱本体のワイヤー引っ掛け部にはめます
③ 支柱先端のワイヤー引っ掛け部に、はまったフック部を引っ張り方向へ強く引き寄せます。この時、ワイヤー引っ掛け部にフックがしっかりと引っ掛かっている事を確認して下さい
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支柱 UBS-T0、UBS-T0 B、UBS-T0 D 取付図
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ビス止め用支柱 UBS-T0、UBS-T0 B、UBS-T0 Dを出荷する際、取付ビスは付属しておりません。
取り付ける材質によって使用するビスが異なるからです。
取付場所によるビス、穴あけ参考になります。
ご確認下さい。
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施工手順書_部材構成パターン
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左:防鳥ワイヤーセット_パターン① (A-1、B-1等)
右:防鳥ワイヤーロール+グリップ内蔵バネフック_パターン② (A-2、B-2等)
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① 取付箇所が平地(ビス止め可能箇所)である
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| ↓ はい | ↓ いいえ | ||
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② 取付箇所がH形鋼などのフランジ部である
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| ↓ はい | ↓ いいえ | ||
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③ 取付箇所が丸パイプである
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| ↓ はい | ↓ いいえ | ||
| ④ 取付箇所が角パイプ等である | |||
| ↓ はい | |||
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詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
| 支柱UBS-T0シリーズ | 支柱UBS-FNシリーズ | 支柱UBS-Pシリーズ | 支柱UBS-Bシリーズ |
| 1列仕様、2列仕様、開口部仕様 |
1列仕様 (適合フランジ厚:3~24mm) |
1列仕様 (適合パイプサイズ:φ27.2、φ42.7、φ60.5) |
1列仕様 (適合パイプサイズ:φ40~φ250) |
| SUS色、黒色 | SUS色 | SUS色 | SUS色 |
| ※ 特注対応可能 | ※ 特注対応可能ですが、上記パイプサイズ以外は支柱UBS-Bシリーズを推奨します | ※ 対応寸法に関しては要相談 | |
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ストライプ A: ~H5,00 |
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一般用(ビス止め可能箇所) UBS-T0 (A~C)
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ストライプ A: ~H5,00 |
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一般形鋼用フランジ部専用 UBS-FNシリーズ (D~E)
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① 取付箇所がH形鋼などのフランジ部である
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↓ はい
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↓ いいえ | |
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② ワイヤー線径はφ1.2を使用したい
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↓ はい
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↓ いいえ φ0.8を使用したい | |
| ① D-1 (セット_PDF) | ① E-1 (セット_PDF) | ビス止め支柱 |
| ② D-2 (ロール_PDF) | ② E-2(ロール_PDF) | >パイプ支柱 |
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ストライプ A: ~H5,00 |
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丸形パイプ専用 UBS-Pシリーズ、ベルト型 (ユニバーサル仕様) UBS-Bシリーズ (F~G)
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