BLOG BACK NUMBER 2010.11


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.169 長唄と落語。

最近たまたま長唄と落語を聴く機会に恵まれました。
長唄は、私の妹が会主をしている「美紀会」が、改装された「深川江戸資料館」の小劇場で杵屋 勝正雄・杵屋 利光さんらに賛助出演して頂き、とり行われました。
早いものでこの美紀会、今回で13回目を迎えます。
私の妹「杵屋 勝み紀」は、5歳から長唄・三味線を初め「杵屋 三十朗・杵屋 勝正雄」の両氏に師事し現在「杵勝会」の師範でこの「美紀会」を主宰しております。
私の生まれ育った下町「浅草」では私が幼い頃は、家ではよく三味線を弾いている祖母や母がおり、そのような環境で育った為か邦楽にまったく違和感がありません。当時私は、近所のお姉さん達(芸者さん達)に連れられてホテルのプールサイドでレモンスカッシュを飲む少しマセタ子供でした。
落語の会は、私の行きつけである蕎麦屋の「丹想庵」の二階で落語家の「金原亭伯楽」師匠とお弟子さんの「金原亭子駒」さんに依る観客30名の楽しいライブ!でした。
生落語は、私ばかりでなく、おおいに他の観客達を笑いに誘いました。何事もライブは、最高~ですね。
皆さんもたまには機会を作って、邦楽や落語を聞く事をお勧めいたします。
年齢や男女の違いを超えて、日本人でよかったなーと思える瞬間に出会えるかもしれませんよ。

NO.168 クラヤミ食堂

昨日私が愛してやまない、スコッチのモルトウイスキー「タリスカー」の輸入元が主催の〈DISCOVER TALISKER with クラヤミ食堂〉と言うイベントに行って来ました。
まず入り口に入る際に目隠しの為のアイマスクを着けさせられて、正に闇の世界に突入です。案内人に手を取られて着席し、アナウンス通りに左手に水の入ったコップと右手にナイフ・フォーク・スプーンに箸を手探りで確認し、汚れ防止の為の紙エプロンを自分で着けます。何とか着けられましたが、初めての経験で何もかもが正に手探りです。
メニューは、ほぼフルコースで料理に合ったタリスカーのテイステイングです。料理も暗闇の中どんな物が出されるかは不明です。
まさに手探りで何かを感じ口に運びます。
私の座ったテーブルは挨拶をした所どうやら7人の集団の様でした。初対面それも相手の顔も年齢も判らない方々と“わいわいがやがや”と出された料理について意見を述べ合います。
料理は程よい味加減で全体的には美味しかったのですが、色も形も何かも良くわからずに、ウイスキーを飲みながら食して行きます。
ウイスキー5パターン(ソーダ割り・ミストスタイル・ロック等)で、デザートまで7種ほどの料理を食しました。
暗闇の中どんな物が出されたかも判らず、まして初対面の顔も判らない方々との会食は、今までにない貴重な体験でした。
通常レストランに行くとまず自分が食べたい物をオーダーし、出て来た料理の盛り付け方や色や形を確認しながら食します、ましてや一緒に行く方は大体誰かは事前に判る事ですが、今回は全てが初体験、クラヤミの中での出来事でした。
終了後マスクを外し互いに挨拶をしたのですが全員すべての方達が美男美女達でありました。
楽しい出会いがあり、また一つ思い出が増えました。
メデタシ メデタシ・・・