BLOG BACK NUMBER 2006.06


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.36 ジーコジャパンのワールドカップは、終わってしまいました。

日本中のサッカーフアンを寝不足に陥れた、4年に一度のサッカーワールドカップは、残念ながら終わってしまいました。
勿論7月9日の決勝まで熱戦は続いていますが、クロアチア、ブラジルとの対戦で1分け1敗では仕方ありません。
我が家では、両対戦とも10人以上の熱烈なサッカーフアンが悲鳴に包まれ、最後には力も抜けはて呆然と崩れ果てました。
川口のセーブと中田のミドルシュートなど印象に残りましたが、要は押されていたという事です。
これで力まずに、本来のワールドカップを楽しめます。
世界の技術レベルの高さとスピードの違いには、まだ当分追いつけそうもあいません。焦らずに頑張りましょう!
仕事でもスポーツでも技術と体力作りには時間がかかる物です。
日本では次期監督の話が出始め、次の4年後に向けて再スタートです。ジーコさんご苦労様でした。
4年後また我が家では、多くの方が来られ盛り上がるのでしょうか?
健康に気緒つけて次回はぜひ息子とハイタッチをしたいものです。

NO.35 エスタ2006に出展いたしました。

ビッグサイトで16~17日開催された、杉田エース㈱のエスタ2006に出展いたしました。
建築金物・資材メーカー107社の出展があり、全国より大勢の方々の見学者で会場は熱気を帯びておりました。
例年思うのですが、毎年各社新製品を中心に展示されていますが、この中で見学者に強烈にアピールし、参考になる新製品はどのくらいあるのでしょうか?
当社は、先日商品化できた“インテリア・アンカー”を中心に展示いたしました。
会場では多くの方に直接商品説明が出来、参考になる意見や反応も感じ、実りある2日間でした。
また改めてピクチャーレールの認知度を感じ、20数年前私達が絵を吊るレールを提案した時、カーテンレールしか知られていなく、一から説明の必要があった時を思うと感じるものがありました。
耐震レールとピクチャーレールを兼ね備えた“インテリア・アンカー”の受け入れられる余地は、十分有るとの印象を持ちました。
来年は、何を提案しようか悩みでもあり楽しみでもあります。

NO.34 FIFAワールドカップが始まりました。

いよいよ“ワールドカップ”がドイツで始まりました。
昨日初戦の対戦相手はオーストラリアでした。
我が家では、サッカー大好き長男が、この為に留学先の米国から早々と戻り昨日は、友人共々私も含め侍ブルーに身を包んだ10人以上の仲間達でワイワイと応援をしました。
結果は、後半に逆転され1対3の完敗でしたが、GK川口の頑張りが印象的でした。
体力の違いは仕方ありませんが、もう少し粘ってほしかったです。
あと2試合、何処まで頑張れるか楽しみです。
我が家では、こんなに家族が一つのスポーツに熱中するのは、4年に一度のサッカーかもしれません。
なにせ75歳の私の母が、興奮の余り我々の中に参加したくらいですから。
試合の前に選手達が、目をつぶり口ずさむ“君が代”と日の丸に胸がジーンとなるのは、私が古いタイプの人間だからでしょうか?
この期間中、日本全国感動の波に包まれて、とっても良い気分です。
願わくば、“ぜひ一勝”思い出に息子とハイタッチを味わいたいです。

NO.33 6月緑が眩しい季節です。

6月に入り梅雨の季節となり、汗かきの私としては辛い季節です。
しかし同時に新緑の季節でもあり、緑が目に眩しい季節でもあります。
当社提案の壁面緑化システム“アルティマグリーンライン”もお蔭様で実施例も増え、現在も葛飾清掃工場に壁面緑化を施工中です。
最近は緑化への関心も高く、先日も26日まで緑化を中心とした展示会「ECO-GREEN TECH」が開催され、私も行ってきました。
このような展示会では、ここ数年で、ずいぶん壁面緑化の展示コーナーが増え、各社提案の緑化システムを拝見する機会も増え、勉強させていただきました。
地球温暖化が社会問題となり、緑化に関し大勢の方が関心を持ち始めています。
私共もが提案したシステムが、少しでも役立って、街が緑に囲まれるようになり、人々の気持ちにゆとりが生まれ、住みよい社会になる事を願っております。