BLOG BACK NUMBER 2006.05


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.32 浅草“三社祭”が終わって

21日我が地元「浅草」で、三社祭が開催されました。
例年我が家にも大勢の友達が来訪され、年に一度の飲めや、歌えの大騒ぎに酔いしれます。
今年は、天気も良く何処からこんなに大勢の人が、沸いてくるのかと思うほどの人々で賑わいました。
我が家でも過去最高の動員数となり、この日の為に帰国を早めた米国留学中の長女によると、昨年を上回る60人以上の来訪となりました。(例年正確に人数の把握が出来ず「約か以上」の動員数です。)
年々国際的になり今年度は、5カ国を上回る多国籍の宴でした。
飲んでは、食い、神輿を担いては、飲みの繰り返しを昼前から夜10時過ぎまで行い、皆さんに楽しんで帰宅していただいております。
私も年に一度“本社神輿”を担ぐのが楽しみです。
それも正味約5分?これが健康のバロメーターです。
本社神輿に関しては、スペースがないので別とお調べください。 
ちなみに今年我町会は、“一之宮”でした。
三社祭に関しては、書くことが多すぎ書ききれませんので終わりにします。 また来年大勢の方に逢えるのを楽しみにしております。

NO.31 最近の感慨深い、当社商品の施工例について

仕事の話です。
(仮称)多摩水道本部庁舎の転落防止柵に使用された、当社「ワイヤーテンド」の特注仕様品が施工されました。
この現場に携わって一年以上の時間がかかりました。
たかが転落防止柵のワイヤーかとお思いになる方もいらっしゃるでしょうが、その仕様が決まるまでにどんなに多くの方が携わり多くの時間がかかるか、改めて感じた次第です。
建築に限らず、一つのことを成し遂げるには、多くの方の協力と努力と時間が必要であり、またそれが達成できたときは、次も頑張るぞ!につながります。
めげそうになった時、「その想い」を思い出して乗り越えてきました。
「少しでも世の中のお役に立ちたい」との想いでこれからも新たな提案をして行きます。
こんな事を改めて思い起こさせる施工例でした。

NO.30 ゴールデンウィークも終ってしまいました。

当社は、4月29日~5月7日まで世に言う“ゴールデンウイーク”のお休みをしました。
9連休でしたが、短くもあり丁度よくもありでした。
前半は、お決まりの日光中禅寺湖界隈で、ハイキングと温泉三昧でした。本来は、ここで終わるのですが今年は、那須まで足を延ばし初めて、“ブリティッシュ・ヒルズ”と言う、マナーハウスに行って来ました。マナーハウスとは、中世の英国の貴族の館をイメージした施設だそうで、フロントからパブ、レストランまで施設内では、原則英語のみでの会話となりますが、何とかなりました。
宿泊施設の名前も英国の著名人の名が付けられており、私は画家の“ターナー”に泊まりました。
建物も家具も庭も全て英国調で統一されており、おまけに冬はXCスキーも出来て暫くは、はまりそうです。
後半は、友人より譲り受けた70年代後半のオーディオアンプとプレーヤーの調整に没頭しておりました。
私の好きな50~60年代のJAZZには、最適の装置で手持ちの装置との使い分けに嬉しい悩みを暫く続けられそうです。