BLOG BACK NUMBER 2014.02


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.257 感動の日々でした。

ソチ五輪が無事終了いたしました。
生憎夜中にかかる放送は、リアルタイムでは見届けませんでしたが、翌朝のTV放送で結果を知るたびに、“あ~”とか“うそ~”とか“え~”で画面にくぎ付けになりました。
マイナー競技にもメダリストの誕生で脚光を浴びることになり、新たに興味をお持ちになった方々も多いと思います。
それにしても冬季五輪の選手たちは、数回にわたり出場されている方が多いのには驚きです。
4年に一度の五輪に複数回出場する間の努力と忍耐には敬服いたします。
今回の冬季五輪では改めて“夢を持ち続けること”の大切さを教えられました。
強い意志を持って目標に向かい、諦める事がなければ、夢はかなえられる事を・・・
意志が弱い私など目標を立てても高い壁にぶち当たるたびにヨナヨナとシャガミがちですが、チャレンジすることを忘れずネバーギブアップ精神で一歩づつでも歩続けることの大切さを確信いたしました。
それにしても浅田真央さんには感動を覚えました。
映像を見るたびに涙腺が緩みます。
願わくばリアルタイムで見たかったな~。
もっともドキドキで凝視できなかったかもね。娘の演技をハラハラな気持ちで見まもる父親の気持ちのようでした。
スポーツ競技ですので勝者はいますが、五輪精神からすると敗者はいません。
参加の全選手、ご苦労様でした。そして感動をありがとう!

NO.256 2月の大雪とソチ五輪。

今月に入って日本列島は、8日/15日と二度にわたり寒波に襲われ各所で雪による被害が多発しています。
たまたま8日には日光に今季二度目のXCスキーに行く予定でしたが、急遽キャンセルいたしました。結果は正解でしたが・・・
関東甲信越地方は、交通網が寸断されライフラインが断たれ孤立している箇所が多数あるようで、心配です。
15日の大雪では、我が家のベランダの排水溝に雪が凍ってつまりサッシの継ぎ目から水が回って階下に雨漏りし大騒ぎいたしました。
一方この時期にソチではオリンピックが行われています。
マスコミは、連日十代の若者から中年?の葛西選手までメダルを手にした選手達を紹介し続けております。メダルに手が届かなかった選手達も皆さん頑張っていたんですが・・・
4年に一度のオリンピックは、競技選手にとっては特別な意味があるのでしょう。日ごろの努力が実った選手も残念な結果になった選手も自信を持って次の目標に向かい御歩みください。
人生において大多数の方々が成し遂げられない貴重な経験をされたのですから。
私など五輪に代表選手として選ばれるなど到底想像もできません。
我々は、ただTV画面で頑張っている選手達をひたすら応援するのみです。競技終了まで、楽しみな時間がまだ続来ます。
天気予報では今月は、まだ大雪が降るようですので皆様くれぐれも足元など気御付けてください。