BLOG BACK NUMBER 2007.03


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.65 春ですね、さくらの季節です。

東京では、さくらがここ数日のうちに満開になりました。
私のさくらの開花宣言は、観音様の境内にある伝法院のさくらが基準になっています。
ここ2~3日前までは、まだ“つぼみ”でしたが、昨日の天気で一挙に“満開”となりました。
今朝は生憎の雨なので、ひらひらと舞い散る花びらが可愛そうでした。
昨日は、お花見の時期なので、墨田区役所の「壁面緑化展示見本コーナー」に設置してある、当社の「アルティマグリーンライン」の植栽の植え替えを、協力していただいている東邦レオ㈱さんにお願いいたしました。
さすがに専門家で植栽の選択も良く、とても見栄えがする素敵な壁面緑化システムになり、花見に来られて立ち寄られる多くの方々に楽しんでいただけると思います、東邦レオの皆さんありがとうございました。
帰りは少し“道草”をして、墨田公園に夜桜見物をしてきました。
天気が良かったので、花見の飲み会が真っ盛りでした。
隅田川には、遊覧船や屋形船で夜桜見物される方も多く、ライトアップされた吾妻橋と桜が重なりあい、まるで絵葉書のようでした。
夜桜に囲まれ、心地よい風に吹かれて一杯飲みたい衝動に駆られましたが、なぜか一人で飲むのも侘びしく、ぐっとこらえて気分だけ良くなって家路につきました。
秋の紅葉も好きですが、春のさくらもなかなかオツなものですね。

NO.64 クレマチスの丘に行って来ました。

休みの朝早く目がさめると、とても気持ち好い天気だったので、東名高速の裾野I.Cからすぐのクレマチスの丘へ行ってきました。
以前より気になっていた場所で一度は訪れようと狙っていたので良い機会でした。
思い立ったら即行動!(私も性格が年と共に変化してきたようです。)以前でしたら一日家でJAZZに囲まれ飲んだくれの生活です。
「花・美術館・食」をコンセプトにした、複合文化施設でエリア内には以前より在る「ビュフェ美術館」、02年開館の「ヴァンジ彫刻庭園美術館」、03年開館の「木村圭吾さくら美術館」があます。
庭園では彫刻に囲まれベンチに腰掛け、春の柔らかい日差しと気持ちよい風に髪をなびかせ?幸せを感じてまいりました。庭園内では丁度結婚式が行なわれており、新郎新婦に乾杯!
「ビュフェ美術館」では当社の額吊金具(子供たち)が、かなりの数使用されており、またしても“にんまり”顔で、このかの地でもお役に立っている子供たちと再会し激励してまいりました。
帰りは、オーベルジュ・ブランシュ・富士で美味しい食事をして「ポーラ美術館」経由で無事帰途に着きました。充実の一日でした。

NO.63 建築・建材展2007に行って来ました。

毎年この展示会に行き参考にさせていただいております。毎年感じますが、各社新製品の企画開発担当者の方々は大変だと思います。一年はあっと言うまでしょうから。
それと毎年過去最大の展示規模での開催だそうで、限られた時間内でお目当てのブース以外に自分に関心が有るブースに出会うのは、よほどご縁がないと出会えません。
同時開催のジャパンショップやライティング・フェアまで見学すると,もうぐったりします。
途中知り合いの方々にばったり会ったりもしますから、皆さん新製品の情報や各社の方向性を探るには、良い展示会なのでしょう。
展示会では、期せずして当社の製品が使用されていたりすると、つい「にんまり」してしまう自分は、周囲にはどのように見えるのでしょうか?もっとも展示会に来ている人は、製品に関心があるので一々人の表情に気を払ってはいませんが。(コンパニオンの綺麗なお嬢さんは別ですが)
関心があった製品のカタログをもらい、ふーふー言いながらコーヒーを飲んで帰途に着きました。(展示会は明日9日まで開催中です)