屋内緑化・ディスプレイ レールシステム アルティマ グリューネ・フェンスター
世界の何処にもない新しい屋内緑化、新しいインテリア・ディスプレイ
グリューネ・フェンスターは、ドイツ語で緑の窓という意味である。元々は窓を緑化したい!という要望から誕生したシステム。
屋外においてゴーヤ等で造る緑のカーテンの室内版であり、年間を通して楽しむ事が可能である。ワイヤー式で透け感があり、緑越しに軟らかな光が室内に入る。
さらに緑化に限らず、窓枠を絵画の額縁に見立て、ディスプレイとして捉える事で誕生した吊り鉢型のハンギングアイテム。
上下にワイヤーを取付ける事で上下移動だけでなく横移動も可能である。いつでも、誰でも、好きなようにレイアウト変更が出来る。
現在は窓際だけでなく、ビス止め設置出来ないオフィスビル、店舗から個人宅まで、アジャスター突っ張り式やビス止め式などの設置工法を用いる事で、基本的に屋内空間の何処でも設置する事が可能になっている。
Green グリーン
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Display ディスプレイ
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※ アクリル材の確保が困難となっており、ハンギングケースF、Gの出荷は未定となっております。詳細は弊社までお問い合わせ下さい。
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使用事例 | ||||
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News
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Projects 施工事例
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よくあるご質問 (FAQ)
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A 突っ張り式で設置する場合、上端(天井)と下端(床)とを測っていただき、必要なワイヤー本数をご連絡下さい。
窓への設置の場合、対象窓枠の内寸法(幅、高さ)を測っていただき、必要なワイヤー本数をご連絡下さい。
ワイヤー本数によって価格が変動いたしますので、都度御見積をさせていただきます。
また、緑化の場合、プランターを設置出来るスペースがあるかどうかの確認をする必要があります。
窓枠取付でスペースがない場合、別途オプション (ブラケット)を付ける事でプランターを置く事も出来ます。
ディスプレイの場合、プランターの必要はございません。
ビス止め取付式で設置する場合、対象の窓もしくは空間の横寸法と必要ワイヤー本数をご連絡ください。
A 幅2,000mm、高さ2,000mmまでの引き違い窓(横に引いて開閉するタイプ)や、はめころし窓(開閉出来ないタイプ)を想定しております。
しかし、幅2,000mm以上の窓枠サッシ、引き違い窓でもサッシに鍵が付いているものに関しては、仕様が変わってきます。
別途ご相談して下さい。
レールではなく、インテリア・アンカー用レールを設置部上下に取り付ける事で、窓寸法、窓の種類関係なく窓際緑化、ディスプレイを設置する事が出来ます。
A 植栽とのバランスもありますが、80mm~200mmを推奨しております。
ディスプレイに関しても同様です。
あまり間隔が開いてしまうと、植栽が伝い上がる面積が減少してしまい見栄えも美しくありません。
ある程度間隔が狭い方が、植栽が十分に伝わった時の緑化効果になります。
A 東京近郊での工事につきましては、施工業者をご紹介させていただきます。
部材をご購入いただきましたお客様が施工される場合、ご不明点などがございましたら、ご相談下さい。
ワイヤーは現場に合わせた寸法で出荷致します。
本製品はDIY商材と同じく個人様での取付も可能です。
施工は簡単で、どなたでも取付が出来ます。
もしくは、お近くの施工業者様にお問い合わせ下さい。
A 植栽やメンテナンスはお受けしておりません。
底面灌水プランター等を使っていただきますと、基本的には給水口に水を注入して頂くだけとなります。
ワイヤーは現場に合わせた寸法で出荷致します。
また、設置時に植栽をワイヤーに誘引して頂くだけですので、あとは家庭菜園の要領で楽しんでいただければと思います。
ディスプレイをする場合のハンギングアイテムへの植栽メンテナンス等もお受けしておりません。
お近くのインテリアショップ等でのご購入や、お近くの専門業者様にお問い合わせください。
A 突っ張り式の場合、まず、レールをコーナー固定金具で止めていただき、枠レールを作成します。
次に下端にレールを差し込んだ後、上端にレールはめ込んで下さい。
上端(天井)とレールをアジャスターで突っ張って取り付けて下さい。
ビス止め取付式の場合、上端、下端に標準型緑化レール、もしくはインテリア・アンカー用レールをビス止めで固定して下さい。
設置方法の詳細は同梱されている取扱説明書をご確認下さい。
自立式・移動式の場合、4本のレールで枠組を作り、ワイヤーを取付ける為のランナーをレールのスリットに取付、ワイヤーを引っ掛けるだけです。
あとはワイヤーにフェイクグリーン(植栽)を誘引、もしくは、ハンギングアイテムを取付ければ完成です。
【グリーン】の設置手順はこちら。
【ディスプレイ】の設置手順はこちら。
A ハンギングアイテムの底面部にパッキンを取付けておりますので、水漏れの心配はございません
A ハンギングポッド 2kg程まで、ハンギングケースは4kg程度であれば問題ありません。
A 自立式、移動式共に、20kg程度であれば問題ありません。