ディスプレイ_設置手順

活用バリエーション

1. アジャスター突っ張りタイプ

2. ビス止め取付タイプ

3. 自立・移動タイプ

1. アジャスター突っ張りタイプ

2. ビス止め取付タイプ   3. 自立・移動タイプ  ライティングレール
設置場所にビス止め、穴あけが出来ない 設置場所にビス止め、穴あけが出来る どこでも  ライティングレール
  • 幅:1,200mm以内
  • 高さ:2,800mm以内
  • 高さ:2,440mm以内 (2×4材) 

※1

  • 幅:2,000mm以内
  • 高さ:制限なし

※2

  • 幅:1,000mm以内
  • 高さ:2,000mm以内
  • 奥行:300mm

※3

-

1-1. アルミ製緑化レール

1-2. 2×4材

2-1. アルミ製緑化レール

2-2. インテリア・アンカーレール

3. 自立・移動

ライティングレール

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※1 幅:1,200mm以上の場合は、レール本数、2×4材数を増やす事で対応可能

※2 幅:2,000mm以上の場合は、レール本数を増やす事で対応可能

※3 幅:1,000mm以上の場合は、レール本数を増やす事で対応可能


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 1-1. アジャスター突っ張りタイプ:アルミ製緑化レール仕様

 



 

1. ディスプレイワイヤー+アタッチメントを上端の横レールに取り付けておく

 

2. ディスプレイワイヤー+アタッチメントを下端の横レールに取り付けておく 

 

3.【横レール上端取付用】縦レールにコーナーピースをレンチで仮止めする ※取り付けレール方向を間違えないように注意する 

 

4.【横レール下端取付用】縦レールにコーナーピースをレンチで仮止めする ※取り付けレール方向を間違えないように注意する 

 

5. 上記、作業を4カ所同様に行う縦レール同士を水平に並べて、コーナーピースが同じ位置になる様に取付ける 

 


 

6. 縦レールを横レールに差し入れ、コーナーピースを六角レンチで止めるその際、レール同士にズレがない様にする 

 

7. 上記、作業を4カ所同様に行い、枠を作り、取付ける場所に枠を立てて、垂直を確認する 

 

8. 縦レール先端に取り付けてあるアジャスターを天井と圧着固定するナットを上から見て時計回りに回し、固定する 

 

9. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ   

 

10. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む  

 


  

11. 先端ピンは押さず、バネ部だけを上に持ち上げながら、ワイヤーを適度なテンションになるまで引っ張る

      引っ張った箇所でワイヤーはロックされ、余分なワイヤーはカットするか、レール内に入れる。

  ワイヤーの長さ調整はバネ部を上に持ち上げながら、バネ部先端のピンを押す事で調整出来る。

  ワイヤーにテンションがかなりかかっているので、何度も繰り返す。 

 

12. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします

 

13. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします。   

 

14. 植栽などをハンギングケースに入れて、完成  

 


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 1-2. アジャスター突っ張りタイプ:2×4材仕様

 



 

1、2. 2×4材と2×4 棚受シングルをネジで2カ所固定します。反対側の端も同様に取り付けます。※2×4材の表裏(レールあり、なし)を間違えないように注意する

 

3. 支柱となる2×4材を、2×4 棚受シングルに差し込む

 

4. 2×4材を取り付けたい高さに、ネジで2カ所固定します。反対側の端も同様に取り付けます

 

5. 全て取り付けます

 


 

6. 2×4 アジャスターを、2×4材の両端に差し込みます

 

7. 支柱を持ち、ねじれに注意しながら棚を立ち上げます。2×4 アジャスターで支柱を突っ張ります

 

8. 調整ネジを上から見て、時計回りに回し、天井を破損させないように、注意しながら圧着固定させてください

 

9. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ

 

10. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む

 


  

11. ディスプレイワイヤーのアタッチメント側を上端レールの端(穴)から差し込む

 

12. 先端ピンは押さず、バネ部を上に持ち上げながら、ワイヤーを適度なテンションになるまで引っ張る。

      引っ張った箇所でワイヤーはロックされ、余分なワイヤーはカットするか、レール内に入れる

 

13. ワイヤーの長さ調整はバネ部を上に持ち上げながら、バネ部先端のピンを押す事で調整出来る。

      ワイヤーにテンションがかなりかかっているので、何度も繰り返す

 

14. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします

 

15. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします。植栽などをハンギングケースに入れて、完成

 


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 2-1. ビス止め取付タイプ:アルミ製緑化レール仕様

 



 

1. レールを取付ける位置を決め、下地の位置を確認し、ビスが効く場所にしっかり止めます。上端、下端同様に取付ける。

※ 取り付ける場所の下地の材質や構造によって、使用するビスの種類が異なりますので、ビスは付属しておりません。 取付カ所の構造に適合する市販品をご用意下さい。 

 

2. ディスプレイワイヤー+アタッチメントを上端の横レールに取り付けておく 

 

3. ディスプレイワイヤーのアタッチメントを下端横レールに取り付けておく 

 

4. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ

 

5. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む

 


 

6. バネフックを下端レールに取り付けてあるアタッチメントに引っかける 

 

7. 先端ピンは押さず、バネ部を上に持ち上げながら、ワイヤーを適度なテンションになるまで引っ張る。

    引っ張った箇所でワイヤーはロックされ、余分なワイヤーはカットするか、レール内に入れる

    ワイヤーの長さ調整はバネ部を上に持ち上げながら、バネ部先端のピンを押す事で調整出来る。

    ワイヤーにテンションがかなりかかっているので、何度も繰り返す。 

 

8. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします

 

9. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします。

 

10. 植栽などをハンギングケースに入れて、完成   

 


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 2-2. ビス止め取付タイプ:インテリア・アンカーレール仕様

 



 

1. レールを取付ける位置を決め、下地の位置を確認し、ビスが効く場所にしっかり止めます。上端、下端同様に取付ける。

※ 取り付ける場所の下地の材質や構造によって、使用するビスの種類が異なりますので、ビスは付属しておりません。 取付カ所の構造に適合する市販品をご用意下さい。 

 

2. ワイヤーアタッチメントを上端レール端のスリットから取り付ける  

 

3. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ 

 

4. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む

 

5. ワイヤーのバネ+アタッチメント側を下端レールの端(穴)から差し込む

 


 

6.  ワイヤーのバネ+アタッチメント側を下端レールの端(穴)から差し込む。先端ピンは押さず、バネ部を上に持ち上げながら、ワイヤーを適度なテンションになるまで引っ張る。引っ張った箇所でワイヤーはロックされ、余分なワイヤーはカットするか、レール内に入れる。ワイヤーの長さ調整はバネ部を上に持ち上げながら、バネ部先端のピンを押す事で調整出来る。ワイヤーにテンションがかなりかかっているので、何度も繰り返す。 

 

7. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします

 

8. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします

 

9. ワイヤーが外れて落ちない様に、レール端にキャップを取付ける

 

10. 植栽などをハンギングケースに入れて、完成

 


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 3. 自立・移動タイプ

 



 

1. ディスプレイワイヤー+アタッチメントを上端の横レールに取り付けておく  

 

2. ディスプレイワイヤーのアタッチメント側を下端レールに取り付けておく 

 

3. 縦レールにコーナーピースを六角レンチで仮止めする。※取り付けレール方向を間違えないように注意する

 

4. 縦レールを横レールに差し入れ、コーナーピースを六角レンチで止める。その際、レール同士にズレがない様にする  

 

5. 上記、作業を4カ所同様に行い、枠を作る  

 


 

6. 横レール底面部の任意の位置に脚を取付ける。

 

7. レール内にアタッチメントを入れ、ナットで脚とアタッチメントを固定する ※ 自立式の脚も、キャスター付き移動式の脚も手順は同様  

 

8. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ

 

9. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む 

 


 

10、11. バネフックを下端レールに取り付けてあるアタッチメントに引っかけるバネ部を上に持ち上げながら、ワイヤーを適度なテンションになるまで引っ張る。引っ張った箇所でワイヤーはロックされ、余分なワイヤーはカットするか、レール内に入れる。ワイヤーの長さ調整はバネ部を上に持ち上げながら、バネ部先端のピンを押す事で調整出来る。ワイヤーにテンションがかなりかかっているので、何度も繰り返す。

 

12. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします 

 

13. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします。

 

14. 植栽などをハンギングケースに入れて、完成

 


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 ライティングレール取付タイプ

 


 

1. ハンギングケースのグリップにワイヤーを差しこむ

 

2. バネ部先端のピンへワイヤーを差し込む   

 

3. ライティングレールに既製フックを取付け、ワイヤーを引っ掛けます。※フックの角度によって、取付位置は変わります  

 

4. 上方へはそのままハンギングケースを上に押し上げてください。手を離した位置でロックします

 

5. 下方へは、ハンギングケース側面部に取り付けてあるパーツを下に引きながら降ろします。手を放した位置でロックします

 


 

 ご注意

 

※ ご使用時の注意事項

 

  • レール1枠にかかる耐荷重は20kgまでとして下さい。重さにより横レールが歪み、倒れる可能性がございます。これは実験値であり、設置場所等によって条件が変わる為、保証するものではありません。
  • アルティマ グリューネ・フェンスター【ディスプレイ】は屋内用です。
  • アジャスターはレールに装着する事でビス、ネジ、釘を使わずレールを床と天井に突っ張る事を目的にした商品です。
  • 下地のしっかりした場所に設置してください。下地の弱いところに設置すると転倒の原因となったり、天井を破損する恐れがあります。
  • 傾斜した下地、床面には設置しないでください。転倒の原因となります。
  • 床と垂直に設置してください。斜めに設置すると転倒の原因となります。
  • 適用レール高さ+アジャスターは一般家庭の天井の高さを想定した商品です。
  • レール+アジャスターは縦突っ張り専用です。横向きには使用しないでください。

 

 

※ ハンギングアイテムの取付に関して

 

  • ワイヤーを下端レールに取り付けた後、余分なワイヤーはレールのスリットに入れてください。ワイヤーをカットし過ぎてしまうと、ハンギングアイテムを再度取付ける際、引っ張りしろが少なく、ワイヤーに適度なテンションをかけるのが難しくなる為、あまりカットをしない事をお勧めします。
  • ハンギングアイテム取り外しの際、バネ部を上に持ち上げながら、先端ピンを押してください。バネ部を持ち上げずにワイヤーを抜こうとすると、ワイヤーが痛む可能性があります。
  • ハンギングケースの荷重値は4kgまでとなっております。