アルティマ投物防止ワイヤーシステム (PAT.P)


 

 JR某駅でのアルティマ投物防止ワイヤーシステム採用の理由

 


妨害、いたずらなどのリスク対応力の向上の為、駅構内自由通路や陸橋、連絡橋などから投げ込まれる空き缶や雑誌などの妨害物の投物を防ぐ柵の整備として、既設柵を嵩上げし、ワイヤーを設置しました。

 

 

 ワイヤー設置の理由:風荷重が低減され、経済性、景観性に優れる

 

 

というのが理由になります。

 

では、何故、弊社のアルティマ投物防止ワイヤーシステムが採用になったかと言いますと、

前提として、短期 (夜間)施工になりますので、工期短縮も含めた施工性を求められました。

 

アルティマ投物防止ワイヤーシステムは、

ワイヤー張りを片側のみで行えるので、より少ない人工かつ、短納期での施工を実現出来ました

 

 

 使用事例

 

 

 JR某駅自由通路

 

Before

After

Before

After


 

 JR某駅南口ご線橋

 

Before

After

Before

After


 

 より簡単施工を実現! UTB-W φ3.0 Gripシリーズ開発

 

JR某駅自由通路、JR某駅南口ご線橋に採用されたのは、④ φ3.0、φ4.0 ステンレスワイヤー:UTB-W φ3.0、4.0

 

UTB-W φ3.0、4.0をより簡易に施工出来るタイプとして開発したのが、③ φ3.0 ステンレスワイヤー:UTB-W φ3.0 Grip

 

ワイヤーをグリップに差し込むだけでテンションがかかるので、より簡易施工。

しかも部材も少ないので、細かい作業がほとんどありません。