アルティマ防鳥(鳩よけ)ワイヤー (PAT)


ワンタッチでワイヤー固定! 長さ調節も自由自在! シンプルを極めた防鳥(鳩よけ)ワイヤー 

NEWS


2016年3月より仕様変更致しました。
UBWシリーズ ワイヤー線径φ1.5mmからφ1.2mm、コーティングワイヤーが黒色に変更。

一般形鋼用フランジ専用支柱(UBS-F)がワイヤー2段使用対応のUBS-FNに変更。

詳しい資料などはお問合せください。

■ アルティマ防鳥ワイヤーのリピーターが多い理由


  • 世界で一番取付が簡単
  • 簡単施工により、人工手間削減に寄与
  • 人工手間削減により、トータルコストダウンを実現        > READ MORE

主な設置場所


住宅、バス停留所、商業施設、学校、駅舎などの建物の屋上、ベランダ手摺、フェンス、庇、梁などに取付けることで鳥の侵入や停留を防止します。

設置効果


ハトなどの鳥類は建築構造物内に侵入しようとする時、いったん構造物の縁に止り、安全であるかを観察した後侵入する習性があります。

 

構造物の縁にアルティマ防鳥(鳩よけ)ワイヤーを設置することでハトは止れなくなり、侵入を諦めます。
ハトが羽をバタつかせた時に羽が当たる位置にワイヤーが張られていることで、ハトが嫌がり侵入を諦めます。またハトが止りやすい場所に設置することで、不安定な足元になり鳥は止ることが出来なくなります。

 

駅舎内H鋼部、制震ダンパーを用いた制震工法H鋼部など振動が想定される箇所にも対応しています。

 

どの環境や場所にも適応するアルティマ防鳥(鳩よけ)ワイヤーを設置することで糞害被害を大幅に軽減します。

アルティマ防鳥ワイヤーの設置対策に効果がある事を目視にて確認

 

2009年12月にマンション庇部にアルティマ防鳥ワイヤーを設置。
庇部に奥行があるため、2列配置にて設置。
設置エリアは糞害の影響がないことから鳩の侵入は認められなかった。

 

一方、開口部下の未設置エリアは糞害が見受けられることから 鳩の侵入が認められる。  

製品特徴


  • コーティングワイヤーの両端部に付属しているバネ部のフック支柱に引掛けるだけの簡単施工。
  • グリップ付でワイヤーの長さ調整はバネ部から突起するピンの操作で容易に行なえ、余剰なワイヤーをカットするだけの簡単施工。現場カシメなど、加工の手間はありません。
  • 支柱は端部・中間部が共通でロングスパンにも対応します。
  • コーナー部は一本の支柱を軸に双方からバネ部のフックを引掛けるだけの簡単施工です。
  • コーティングワイヤーを使用し、汚れや埃の堆積を防ぎます。
  • 支柱(UBS-T0)は2段使いが可能です。
  • 支柱(UBS-T0)の台座裏側には止水シーラー付です。(ネジ部の止水は別途現場で行なって下さい)
  • 支柱突起の角部を排除し、どんな場所でも引っ掛からずに安全です。
  • 無駄を省いたシンプルな形状でありながら防鳥効果を発揮します。
  • 一般形鋼用フランジ部専用支柱(UBS-FN)はネジ締めだけの取付で、高所でも容易に短時間で設置できます。(緩み止め加工ボルト付きで振動が想定される場所にも対応します。)

製品使用事例


製品仕様



取付事例



設置手順



製品姿図