BLOG BACK NUMBER 2011.11


PRESIDENT's DIARY -社長日記

NO.197 恥ずかしの企業紹介記事。

11月にしては穏やかな陽気が続いていましたが、ここ数日は、いよいよ冬の足音が近づきつつあるような天気で、朝晩の通勤時にはマフラーやコートを身に付けた方々を多く見受けるようになりました。
話は変わりますが、今年に入り有り難い事に複数の媒体に弊社の“アルティマ緑化レールシステム”が紹介されました。
興味をもって頂き、記事に取り上げられるようなオリジナル製品を市場に提案でき、弊社のポリシーが伝わり良かったと思いました。
一月「環境新聞」に“独自のワイヤー・レールシステム”としてアルティマ緑化レールシステムが写真入で大きく紹介され、五月に「産経新聞」に“オフィス総合展2011”の紹介記事にスパイラルワイヤーを使用したカーテンウォールの写真が掲載されました。
九月には、「Fuji Sankei Business I 」の“キラリ!わが社の商品・サービス”のコーナーでもアルティマ緑化レールシステムが紹介されました。
また今月は、社団法人「内外情勢調査会」の会報誌「J2 TOP」に恐れ多くも“世界に誇る”日本の中小企業というコーナーに弊社の紹介記事が掲載されました。これは緑化だけでなく弊社の成り立ちから26年間の活動をかいつまんでの2ページにわたる記事でした。
これらの紹介記事を、不特定多数の方々がもしかしたら目を通したかもしれないと思うと、少しばかり恥ずかしくも有りますし、これからの活動に少なからず良い意味のプレッシャーも感じております。紹介記事に羞じないよう、これからも市場のニーズに合ったオリジナルのオンリーワン製品を提案し続ける事が出来るよう努力して行きたいと思っております。
此処までこられたのも多くの方々、協力企業さんのお陰です。
深く感謝しております。これからもアルティマにご期待ください。

久しぶりに仕事関係で真面目な事を書いたので少しくたびれました。

NO.196 お気に入りの美女とのツーショット!

私は学生時代から“モダンジャズ”を聞く事好きでした。
丁度70年安保の時代で学生運動真っ盛りに青春時代を過ごしており、ジャズ喫茶全盛の時期でした。
当時ジャズ喫茶といえば、一杯のコーヒーで数時間も、じっと目をつぶり瞑想にふけるふり?をしているオタク風の学生がたむろしている店が定番でした。タバコをすわない私は、煙が目に沁みました。
時代も変わり近年は、好きなジャズの楽しみ方も変わってきました。今年に入ってひょんな事でウッドベースを弾きながら唄を歌う、姫を知る機会が有りました。
ミス“ニッキ・パロット”です。
その彼女が今月来日しました。2度目の来日だそうです。
運良くこじんまりとしたライブハウスで至近距離から彼女の演奏とボーカルを聞く事が出来ました。
う~ん ヒジョーに良いムードです。しかも金髪の美人さんです。
彼女が弾くウッドベースの音が私の好きだった故レイ・ブラウンのベースの音と雰囲気が似ており大変心地よく伝わってきます。
当日は、1部・2部と通しで約3時間の演奏とボーカルを堪能させてもらいました。
ゲストプレーヤーのテナーサックスの“スコット・ハミルトン”も良かったです。
彼女のCDは、5枚持っておりますが、演奏終了後CDでなく持参のLPにサインをしてもらいました。LPを差し出すと少し驚いておりましたが、あまりLPにサインをした事がないらしく、サインを端っこに小さく書いてくれました。
おまけに!彼女とツーショットの記念すべき写真も撮ってもらいました。(2部の演奏の後半からず~と狙ってました。)
カミサン以外のお気に入りの美女とのツーショット、これは私のお宝に確実に入ります。
帰宅後は、早速彼女のサイン入りLPにこのツーショット写真を入れてニヤついています
こんな事が私の最近の密かな楽しみになっています。
私も世に言う中高年なんですかね~あまり自覚はないのですが。