日比谷花壇(植栽) × アルティマ(レール、ワイヤー、ハンギングポッド)の共同制作

設置箇所がビス止めや穴あけが出来ない場合、レールを天井部(上端)と床部(下場)にはめ込む事で設置する【はめ込み式】は、多くのテナントビル仕様で採用されていいます。

その事例が、日比谷花壇本社ショールーム、リニューアルに伴い、アルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)を導入したものになります。

窓枠にはめ込み式で導入した事例はあったアルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)ですが、今回、日比谷花壇様のご要望で空間デザインにもなり、

パーテーション代わりにもなるアルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)を施工しました。

天井部から床部までの高さを測り、はめ込み式同様、寸法に合わせたレールで枠組を作り、天井部と床で突っ張る事で空間の何処でも取り付ける事が可能になります。

天井部とレールに取り付けたアジャスターによる突っ張りで、天井や床を傷つけず取付が出来ます。

ザ・デザイン・スタジオ × エクスペディア ホールディングス × アルティマの新たな空間デザイン提案

設置箇所がビス止めや穴あけが可能な場合、レールを天井部(上端)と床部(下場)に設置する【ビス止め取付式】は、はめ込み式とは異なり、縦レールが必要なくなるので、よりすっきりとした納まりになり、且つコストも下がります。

その事例が、エクスペディアホールディングス、オフィス移転の際に設置した上記のものになります。

天井から吊りボルトが出ていたので、そちらに上端レールを取付、下場は台座にレールを埋め込んで施工をしております。

天井部と床部にレールをビス止めするだけで、空間の何処でも取り付ける事が可能になります。

ハンギングポッドを吊るし、オリジナルテラリウムを作る事も、ハンガーフックに既製インテリア商材を吊るす事も可能です。

世界の何処にもないオリジナル空間デザインをご自宅に

アルティマ グリューネ・フェンスター(ディスプレイ)をオフィスだけでなく、一般家庭にも設置したいというご要望から対応したのが、上記事例です。

天井部にレールをビス止めするだけで、空間の何処でも取り付ける事が可能になります。

ハンギングポッドを吊るし、オリジナルテラリウムを作る事も、ハンガーフックに既製インテリア商材を吊るす事も可能です。

レールをビス止めさえ出来れば、何処でも空間デザインを作れます。

上記事例は天井部のみにレールを取付けた場合になりますが、床部にもレールをビス止め出来れば、天井部と床部にワイヤーでテンションをかけられます。

上記事例 設計価格

寸法：H 2,500mm × W 2,000mm　ハンギングポッド×8個、ハンギングケース(大)×1個、ハンギングケース(特注)×2個 (ワイヤー×10本)

価格：66,000円 (税抜)

※植栽、設置費用等は含まれておりません

その他詳細な写真等は、こちら