地元浅草は、「年末年始」多くの人出で大いに賑わっております。
昨年は、年初から妻の足首の手術もあり日々元気なパートナーの入院・リハビリでどうなることかと思いましたが、妻の日頃からの規則正しい生活のせいか回復が驚くほど早くてホッと致しました。
その後は、日光鬼怒川・白川郷・飛騨高山・徳島大塚美術館・おわら風の盆・黒部ダム・上高地・日光丸沼などに一緒に行くことが出来、相変わらずの旅行三昧で充実の一年でした。
その間に私抜きで妻と娘とで熊本・伊豆・京都・スリランカにも足を延ばしました。
我が家の女性陣のフットワークには、脱帽いたします。
やはり何よりも「健康が第一」を改めて感じた一年でした。
昨年は、9月に「初孫」が誕生し家族が一人増えたのが我が家最大のハイライトでした。
孫がまだ小さいこともあって例年訪れる遠方の「宮古島のビラ」でなく近場の「ヒルトン小田原」で家族全員のんびりと年末を過ごさせてもらいました。
今まで友人達から孫の可愛さは、機会あるごとに聞かされていたのですが正直実感がなくスルーしていたのですが、いざ初孫が生まれてみると何とも言えずに、「可愛い」の一言ですね。感謝!
10月には長男に社長を譲り経営のかじ取りを任せました。
昨年は、公私ともに気持ちの切り替えの時期にもなりました。
また昨年は、NHKの大河ドラマ「光る君へ」にはまり、ドラマの終了でロスが心配でしたが、今年の大河ドラマ「べらぼう」が始まり舞台が地元浅草や近くの吉原になることがとても楽しみです。
浅草近辺に観光客がまたまた増えるのではと感じております。
「光る君へ」では平安時代の貴族社会の優美な物語でしたが、「べらぼう」では江戸中期の町人生活や吉原遊郭の物語が中心との事。
ドラマでは、江戸のメディア王と呼ばれた「蔦屋重三郎」が版元として「歌麿・写楽・北斎・馬琴」などの才能を見出して世に送り出した波乱万丈の人生を描くようなのでこれからの展開が大変楽しみです。
まだドラマは、始まったばかりですが浅草・吉原など、ゆかりの地をどのように描かれるかも興味津々です。
今年もどのような世の中になるのか、予測付かない事が沢山ありますが、みなさまも健康第一で日々楽しく暮らせるように仕事に遊びに頑張りすぎずに頑張ってください。
今年も私は、健康第一で日々感謝の気持ちで過ごしたいと思います。