No.445 健康第一を改めて感じた一か月でした。

 

三月に入っても地元浅草では相変わらず観光客で賑わっています。

 

毎朝の通勤散歩に通る観音様境内も早朝から海外からの観光客の姿が多く目につきます。

 

特に雷門での記念写真は、日中に比べまだ観光客が少ない為かポーズを取り皆さんニコリと微笑んで、はいパチリ!

 

一生に一度のことかも知りませんから気持ちは良くわかります。

 

 

実は、妻の左足首の古傷が悪化して手術を先月末にいたしました。

 

若い時に階段から落ち足首を痛めたのですが、年月が経ち昨年の北アルプス登山の頃から下山時に痛さを訴えておりました。

 

整形外科を複数訪ねたのですが、年齢の為とかで薬を処方されて終わりとなり痛さは少しも軽減されなかったようです。

 

膝の専門医は、比較的多いようですが、足首の専門医はまだあまりいないようです。

 

それでも知り合いのお医者さんから紹介された足首の専門医に見てもらい早急に手当てするように勧められ手術となりました。

 

幸いの事に私達夫婦は比較的健康ですが、もし身体に問題が有れば当然早急に対処すべきと考えておりました。

 

私はあまり具体的に考えた事がなかったのですが、今の医学はかなり専門分野が細分化されているようで身体の部位ごとに専門医がいることを改めて知りました。

 

具体的な手術内容はわかりませんでしたが、患部に穴をあけ管を通して骨を削ったりもしたようです。

 

結果4週間のリハビリ入院をしたので、私は必要なものを週2回持参しに病院に行きましたが、具合が悪い人達が大勢いることに驚くと共に今更ですが医療従事者、特に看護師さんの大変さを肌で感じました。

 

本当に大変な職業です。

 

職業は、どの分野でも多かれ少なかれ大変なことは多々ありますが、今回は看護師さんの大変さをとても感じました。

 

妻は、無事に予定より少し早く退院出来、現在はリハビリをしながら杖を突き少しずつ歩くことが出来る様になりましたが、暫くは通勤時の送り迎えは、私の役目になります。

 

妻の手術と入院は、家族の健康の大切さを改めて感じた出来事でした。やはり健康が何よりも一番ですね。

 

健康でなければ、やりたい事も出来ず、行きたい所にも行けず、美味しいものも食べられません。

 

皆様もくれぐれもお気御付けください。