No.425 身体の「切れ」と「体組成測定結果」の関係について。

 

梅雨明け宣言が出たにもかかわらず、最近の天気は台風の接近の為か天候が不安定な日々が続いております。

 

台風の接近で気圧が下がるせいか私も身体に今一つ「切れ」がないように感じます。

 

古希を迎えてから今まで以上に体調管理を怠りなく日々過ごしており23年間極力週二回のスポーツジム通いを続けています。

 

ジムでは、月一度「体組成測定」をしておりデーターではありますが毎月の身体の変化を自分なりにチエックしています。

 

私は、例年夏場に体重がおよそ1.5キロほど減り秋口にまた体重が戻る体質です。

 

今年も例年通り体重がおよそ1.5キロほで減りました。

 

体重以外では筋肉量や骨量はあまり変化がありませんでしたが、体脂肪率は今まで10%前後で推移していましたが6月に8.6%になり7月には7%に下がりました、それに伴い腹部脂肪と内臓脂肪レベルも減りBMI値も適正値を割り込みました。

 

私は決して健康オタクではないのですが、どうも最近の身体に「切れ」がないと感じるのも体組成測定結果の数値が示しているように体脂肪量が減少したのも原因の一つかと思います。

 

ジムのインストラクターに相談したところ体脂肪を減らしたい方は、多いが増やしたい方はあまりいないとの事で食生活において根菜類を増やしたり糖質含む食べ物を少し増やして様子を見たらとのアドバイスを受けました。

 

日々の通勤散歩で自宅から会社まで片道約3キロ、往復6キロでおよそ8千歩+です。

 

約一日一万の歩数と週に二回のスポーツジム通いで体調を整え、およそ二か月に一度のアウトドアのトレッキングに備えるのが私流の健康法となっております。

 

古希を迎えた70歳からの10年が健康寿命を延ばす大事な時期との事ですので私もマイペースで人に迷惑をかけずに日々過ごす事を心がけてこれからも生活して行きたいと思っております。

 

皆様も健康第一で日々お過ごしください。