No.316 暑い・暑い・暑い夏、リオ・イチロー。

8月に入ってからも連日猛暑日が続きますが、みなさまは、体調管理怠りなくお過ごしでしょうか。

特に水分補給は、くれぐれも怠りないように。

 

都知事選で幕開けした8月ですが、今月に入り「リオ・オリンピック・パラリンピック」が開幕し柔道・水泳・体操と期待される選手たちのメダル獲得に一喜一憂する毎日ですが、個人的には、やはりイチローの大リーグ史上30人目となる通算3000本安打の達成までの日々に感激いたしました。

 

2001年の27歳という遅い大リーグデビューから16シーズン目42歳という最年長での偉業達成です。

 

イチローもついに日本のスーパースターから米国のスパースターになりましたね。

 

P.ローズの4256本の安打記録を超えたときは、色々言われましたが、日米通算での4257本の安打記録は、ギネスに登録されたようです。

これで大リーグの「野球殿堂入り」もほぼ確実ですね。

 

最近の変則的な起用にもめげずその逆境を乗り越えて不変のルーティンを続ける精神力もものすごいことです。

 

また2005年に亡くなった仰木監督が大リーグに入るきっかけを作ってくれたことに感謝の気持ちを持ち続けていることにも強く共感いたしました。

 

シーズン最多の262安打の快挙や500盗塁達成10年連続の200安打達成などなどの記録もすごいことですが現在までのチームメートからも尊敬される人間性もすごいことです。

 

彼のことですから、これからもまだ選手生活は続けるのでしょうが、ここまで来たのですから気が済むまでマイペースで楽しみながら記録を伸ばしてほしいと思います。

 

それにしても、世の中にはまだまだ人に知られないものすごく凄い人たちがいるのでしょうが、私は人それぞれですから他人を気にすることなく人生を楽しもうと思います。