NO.246 秋のきざし・・・

ここ数日、夏日から少しずつですが、秋が近づく風を感じます。
先日は、中秋の名月とかで帰宅途中にスカイツリーと満月のお月様が夜空に浮かんでとても絵になる風景を見ました。また浅草寺の境内からは、観音様の本殿とスカイツリーとお月様のスリーショットもバッチリカメラに収めました。
今月は、美味しい魚介類を食べたくなって、久しぶりに伊豆高原のオーベルジュ「チェリーテラス」にアワビをメインにしたフランス料理を食べに行ってきました。
食べて美味しい魚の料理が売りのオーベルジュ、いつ来ても期待を裏切らないのは、流石です。
東京だったらあの料理では、勘定が心配ですが・・・
帰り芦ノ湖畔にある「成川美術館」に寄り日本画を堪能してきました。
今月は、月初めから「世田谷美術館」で開催されていた、“榮久庵憲司とGKの世界”展に始まり、おなじみ「川村美術館」での現代美術、それに現在開催中の「国立西洋美術館」での“ル・コルビュジェと20世紀美術”展など美味しい絵画や展示作品を堪能してきました。
仕事柄感性を磨くのに通じる「美味しい芸術作品と食事と音楽」との出会いは、私の内面の楽しみです。ちなみに私の外面的な楽しみは、「感動する旅とアウトドアスポーツ」かな。
自分なりに満足できる良い仕事をするには、自分なりに内面と外面を磨くことによりなし得られる感性からとの思いから、これからも精神的な活動と肉体的な活動は、続けてゆきます。
人まねでなく、オリジナルに拘ることは、精神的にも肉体的にもタフさを要求されることですね。
アタリマエの事ですね。