NO.265 サッカーW杯 ブラジル大会後に思うこと。

いよいよ梅雨本番で鬱陶しい日が続きます。
そんな中いよいよ4年に一度のサッカーファンが待ちに待ったW杯が始まりましたが、結果は、消極的になって初戦につまずき機能不全の3試合で最終的に一勝も出来ず、一次リーグ敗退となりました。
チームとしての実力はあったのに大変残念でした。
ここ一番の勝負所での決定力のなさが勝敗を分けました。
結果がすべての実力の世界です、世界の壁は、やはり厚かったですね。
W杯の戦いは、代表チームが国の威信を背負っての戦いの場であり、その国の国民に夢を与える場でもあることが各国のサポーターの熱気に良く表されていました。また日本のサポーターの試合後の“ゴミ拾い”が海外メディアに取り上げられ、その素養が称賛されました。
これなどは、以前から行なわれていたそうで「日本国民の民度」を改めて喜ぶことでもない気もしますが、日本人で良かったと思える記事でした。
それにしてもこれから4年後のロシア大会では、この経験を生かし日本チームをどう立て直すのか楽しみでもあります。
ニューヒーローの誕生を期待いたします。
W杯が終わり4年後私は、どのような事で社会の役に立ってゆけるのか自問自答する毎日です。