NO.234 房総とお花見。

先日ポカポカ陽気に誘われて、久しぶりに房総へ美味しい魚介類とスイーツを食べに行って来ました。勿論房総の季節のフラワーもですが。
「アクアライン」が5月まで試験的に通行料を800円にするのも魅力です。ちなみに通常は3000円とか。往復6000円は、う~ん高い!
「海ほたる」も初めてです。少し駐車場まで渋滞はしましたが、程なく無事駐車出来、東京湾を一望、海風は少し強かったのですが気持よい一時でした。房総に渡ってからの路は、比較的空いており気持ちよいドライブができました。
途中「道の駅」で昼食をし、新鮮な魚を堪能しました。
またお目当ての“びわのパフエ”と“いちごのパフエ”は甲乙付け難く、5月までにもう一度再食を約し帰途に着きました。
我が家から思ったより短時間で行ける房総に暫くハマリソウデス。
昨日は、桜が満開との事だったので、花見客で混む上野公園や墨田公園を回避して地元浅草寺の「伝法院」の庭園に“プチお花見”と洒落て見ました。5月7日まで「浅草寺特別展示館・庭園」として普段は一般公開されていない伝法院のお庭と浅草寺の寺宝・大絵馬を見る事が出来ます。(入場料300円は、東日本大震災の義援金となります。)
この庭園は、寛永年間に幕府の作事奉行を務め、茶人としても有名な「小堀遠州」によって築庭されたと言われているそうです。(回遊式庭園で近年国の名勝に指定されています。)
庭園からは、桜越しに浅草寺の五重塔とスカイツリーが絶妙な景観を見せていました。
帰り道にある「千葉屋」の“大学いも”をお茶菓子に、散り行く桜を偲びました。
今週末に行く京都の桜は、まだ少し早いようですがこれも楽しみです。