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President's Diary 社長日記

No.412 新型コロナと国内観光。

 

いよいよ「梅雨入り」の情報が入り始まりました。

 

何やら全国的に例年よりは早まりそうです。

 

相変わらず新型コロナウイルスの猛威は続いており、直近の情報で世界での感染者数は、約1億6千2百万人、死者数は、331万人に上っています。

 

私は、先月東京で緊急事態宣言が発令される前に以前から延期を続けていた香川県の直島と高松へそ~っと観光に行ってきました。

 

以前行った直島は、残念ながら予約が取れずに断念した「ベネッセハウス」の宿泊と予約制の「地中美術館」の訪問が主な目的です。

 

前回の訪問時に島に点在していた主なアート作品は見学鑑賞したので、今回は「自然・建築・アートの共生」をコンセプトにした美術館とホテルが一体となった施設を中心に堪能してきました。

 

施設は、1992年に安藤忠雄氏の設計により経年とともに瀬戸内海国立公園の環境に溶け込むように構成されています。

 

施設案内書にもありましたが、長いスロープや階段、通路による移動、切り取られた開口部から注ぎ込む外光など、施設内外の現代アートを身体全体で感じられる工夫が随所になされていました。

 

施設内のレストランは、地元産の食材を生かした工夫がなされ美味しくいただけました。

 

特にレストランで使用されていた地元産のオリーブオイルと塩が良かったのでお土産に買い込んできました。

 

時期的かもしれませんが宿泊者が大変少なく特に予約制の地中海美術館やベネッセハウスミュージアムは広い館内が貸し切り状態で学芸員の方とも色々話ができ満足の滞在でしたが、こんなに見学者がいない美術館は国内国外でも初めての経験でした。

 

ベネッセですから大丈夫でしょうが、今後の運営に不安を覚えたほどでした。

 

又「リーウーハン美術館」は、安藤の設計した広場に18.5メーターの六角形のコンクリートの柱を立てぴんと張りつめた空間を現出させることを意図したアートで絵画や彫刻も素晴らしい作家さんで静かに思索する時間を与えてくれる直島ならの美術館でした。

 

二泊目の高松市内にある「オーベルジュ ドウ オオイシ」では折角なので瀬戸内海に面したテラスと屋上デッキ付きの106平米の部屋にしました。

 

特に「瀬戸内海に沈む夕陽」を見ながら飲むスカイ島産の「タリスカー」ウイスキーは最高においしく夕陽とともに最高の想い出になりました。

 

シェフのお任せの料理も地元食材を生かしまたインテリアともマッチした最高の雰囲気でまたお邪魔したいオーベルジュでした。

 

帰途の途中に寄らせてもらった、「栗林公園」や「金毘羅山」もあまりにも観光客がいないので心配になるほどでした。

 

特に「金刀比羅宮」の奥社までも本当に観光客がいなく、まるでゴーストタウンに迷い込んだようで、奥社まで1368段の階段でもすれ違う参拝者も数えるほどの人数でした。施設内の記念館内では弊社のワイヤーハンガーにて作品が展示されおり少し嬉しくなりました。

 

飛行機の時間まで多少時間が有ったので「うどんタクシー」を頼み運転士さんご推薦の讃岐うどん二店「あかみち」と「渡辺」で本場の讃岐うどんを堪能いたしました。

 

久し振りの国内旅行でしたがあまりの閑散さに地元浅草の観音様同様に観光に関連する企業のコロナ禍後が大変心配です。