ワイヤー式壁面緑化工法 アルティマ壁面緑化システム (PAT.P)

  • つる植物登攀用 緑化ワイヤー【被膜φ6 スパイラルワイヤー】使用!
  • ワイヤーならではの自由な張りパターン (ストライプ、チェッククロス、ダイヤクロス)と納まり(Lアングル、アルミ製緑化レール、ボルト支柱等) に対応!

 

 図面にご指定いただく際は、【呼び径 φ6 コーティングワイヤー仕様 スパイラルワイヤー】と記載下さい。

 植栽、潅水システム等は別途、専門業者へお問い合わせ下さい。

 



 

 ② 防犯性・安全性に配慮 壁面緑化に顕在する問題点、よじ登り問題への防止対策 ※ 在庫限りとなります

 

現在、様々な所で目にする事が増えた壁面緑化。街中だけでなく、公共施設から個人邸まで様々な壁面緑化が見受けられます。

壁面緑化が浸透するのと同時に、その工法も多様化しています。

基盤型、ユニット型、プランター型、ポケット交換型、下垂型、登はん型。

工法が増えれば、課題点も出てきます。

 

その中の一つとして挙げられるのが、壁面緑化をよじ登るいわゆる【いたずら】です


 

 ずれ落ちる・・・いたずら防止対策

 

壁面緑化工法の共通の問題点

 

足をかけられる場所がある為、子供がよじ登る可能性がある

  • 基盤型
  • プランター型
  • パネル型
  • ワイヤー型

 

あらゆる壁面緑化工法において、よじ登り対策が実施されていない。


  • 交差部を強固に固定するのではなく、縦段ワイヤーと横段ワイヤーとの交差部をリング金具を編むように固定する※
  • ワイヤーを伝って登ろうとしたりすると、”ずれる”いたずら防止機能
  • ずれる事で足場が安定せず、よじ登る事が出来なくなる 
  • 人が登れず防犯にも活用出来る

※横段が溶断ワイヤーのみ

 

※ワイヤー両端を支柱で支持しない場合

 


ただ緑化するだけでなく、その先の問題点も配慮した商材を提案する。弊社ならではの商材です。

壁面緑化を実施したいが、今回の様な問題点を危惧されているお客様。

是非、アルティマの壁面緑化をご検討していただければ幸いです。