緑化パーテーション

アルティマ壁面緑化パーテーション システム (PAT.P)

ワイヤー式だからこそ実現出来たオリジナル緑化パーテーションシステム‼



① 緑化レール施工とLアングル施工の比較

基本的にワイヤーでの壁面緑化の納まりは、Lアングルやアイボルト支柱がほとんどです。

弊社は従来のLアングル施工(アルティマ グリーンライン)の他に緑化レールによる施工(アルティマ壁面緑化システム)もラインナップしております。

緑化レール施工は、従来仕様のスチール製Lアングルの施工性、コスト、質感、全てを見直した緑化に最適な支持材です。

低コストでレールの連結(縦×横)が容易で、小規模から大規模まで設置のバリエーションと共に自由なデザインに対応します。

■ 各施工の納まり

左:アルティマ壁面緑化システム (標準型緑化レールでの施工)

右:アルティマ グリーンライン (Lアングルでの施工)


緑化レール施工がLアングル施工よりも優れている4つのポイント

 

➀ 設置コストを大幅ダウン

  • m単価が下がり、材料費の㎡単価を軽減出来る

② 現地施工の負担をダウン

  • 重量が1/3と軽量なので、作業者一人でも取付可能 ※1 

③ 柔軟な対応力

  • 穴あけ等の事前加工が必要ないので、急な寸法変更にも対応出来る ※2

④ 質感・景観をアップ

  • 余分な金具が露出する事がないので、スッキリとした景観演出が出来る

※1 下地M10アンカーボルトは建築工事

※2 アルミ用カッターを御用意下さい

➀ 部材コストが安価となるので、

トータルコストダウン(部材+施工費)を期待出来ます

 

② 部材が軽量、また現場カットが可能なので、

施工性が良く、柔軟な対応が出来ます

 

③ 余分な金具がレール内に納まるので、

スッキリとした景観演出が出来ます